|
2012年05月14日(月)〜16日(水) A−A−6 晴・雨・晴 5人
|
|
|
集合 : 東京駅 07時15分
解散 : 東京駅 18時40分
14日(月)
東京駅07:24−08:49長野駅09:10−10:15白馬駅10:40
・・・10:45詩の小徑コース10:50・・・10:55散策15:00
・・・17:20落倉自然園18:00・・・18:10宿
歩行時間 : 3時間00分
休憩時間 : 2時間30分
15日(火)
宿09:00・・・10:30高浪の池13:30・・・13:45ヒスイ峡14:05・・・15:00宿
歩行時間 : 2時間30分
休憩時間 : 2時間00分
16日(水)
宿09:05・・・09:05岩岳登山口(西山)09:10・・・09:50犬の寝床10:00
・・・10:30ドングリ合流点10:30・・・10:40天狗の庭10:50
・・・12:00岩岳山頂(昼飯)12:40・・・13:50宿14:30
・・・14:40白馬駅15:10−16:20長野駅16:50−18:32東京駅
歩行時間 : 3時間30分
休憩時間 : 1時間30分
| |
|
西山登山口から岩岳山頂まで約2時間
山頂は後立山連峰の絶好の展望台
アルプス本峰に立つことが難しくなってきても、
この山頂までは気軽に登れるし十分楽しめると思う
| |
長野新幹線と特急バスを乗り継いで白馬に入った。
犀川を渡り、トンネルを抜ける。
突如残雪の白馬連峰が目に飛び込んできた。
素晴らしい景色だ!
途中、バスの車窓から目にする里山風景も負けず劣らず。
白馬駅から白馬連峰を望みながら「詩の小徑」をゆっくり、のんびりと歩いた。
あぜ道には野の花が咲き乱れ、のどかな蛙の泣き声も聞こえてきた。
近くを流れる姫川では
ラフティング(ボートによる急流下り)に挑戦する若者軍団にも出会った。
翌日は天候不良のため岩岳登山は変更。
宿のオーナーが秘境「高浪の池」と宝石ヒスイの原産地、「ヒスイ峡」に案内してくれた。
残雪のジュウタンの中、霧に包まれて咲く山桜、まこと幽玄な世界に遭遇した。
このような光景にお目にかかることはメッタにあるまい。
「高浪の池」付近では山菜散策。
フキノトウ、ゼンマイ、コゴミ、あるわ!あるわ!
ウドブキを教えて貰ったがこれは珍しいそうだ。
三日目は岩岳登山。
約2時間で山頂。
ここは後立山連峰の絶好の展望台!
年を重ねて本峰の頂きに立つ事が難しくなっても、ここまで来れば、
いつでも昔登った山に出会うことが出来る。
清浄な空気を吸い、残雪の山を眺め、花を愛で14時下山。
お土産にたくさんの山菜を頂いた。
二日間私どもと行動を共にし、
親身のサービスをして下さったオーナー夫妻に心から感謝しつつ帰路についた。
| |