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2012年09月29日(土)〜30日(日) 晴 A−A−3 12人
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集合 : 横浜駅東口万里橋 06時20分
解散 : 横浜駅東口万里橋 12時10分
29日(土)
横浜06:30−07:40足柄SA07:50−08:20バス故障08:50−10:05八ヶ岳PA10:20−11:15RW山麓駅11:40−11:48RW頂上駅12:30・・・13:25北横ヒュッテ13:35・・・13:45横岳頂上13:50・・・14:00北横ヒュッテ14:05・・・14:50RW頂上駅15:00−15:08RW山麓駅15:30−16:00ホテル
歩行時間 : 2時間00分
休憩時間 : 20分
30日(日)
ホテル08:40−12:10横浜駅万里橋
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集中登山A コース予定。1日目須走IC手前にてバス故障、乗り換え等によりD コース北横岳コースに変更した。
翌日、台風17号関東地区接近予報により横谷峡谷山行は中止とする。
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万里橋から乗ったバスは、東名御殿場から須走に向かっていると突然に故障する。代替のバスが来るのを待つようでは今日の登山は中止ではと心配になる。臨機応変の対処によりDコースの北横岳へ行き先を変更、Dコースに向かうバスに同乗させてもらう。これもめったにない思い出になりそう。
北横岳に向かうロープウェイで2,200mの山頂駅へ。
駅前より溶岩台地の坪庭へ遊歩道を歩く。途中から登山道に入り、針葉樹林帯を登ると右側に縞枯山がよく見える。
説明では、樹林の一部が何列もの帯状に枯れ、縞模様をつくるという初めてみる景色は印象に残りそう。
山頂駅から北横岳山頂まで、わずか標高差250mなのに疲れる。山を下ってくる幼い子達の元気なこと。
1時間ほどで山小屋の前につき休憩、さらに10分ほどで頂上に着く。台風の接近にいよるためか、曇っていた空もよく晴れて360度のすばらしい景色にコースを変えてよかったのではと思う。バスの故障も悪いことだけではなかった。
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