日時・ランク・天候 2016年 4月 5日(火)~ 7日(木)  曇・晴れ・雨  20人  B-B-5:20
コ ー ス タ イ ム 【1日目】集合場所 新幹線ひかり501号2号車 7:10
 京都駅 9:19-大津駅9:38…琵琶湖港10:02…取水取入口10:15…三井寺11:32…小関峠12:17…疎水トンネル出口14:10…水路閣14:56…南禅寺15:00…哲学の道15:50…16:30宿18:00…18:15京大学食18:45…19:00宿

【2日目】
 宿 5:55…丸太町京阪前BS6:06-銀閣寺道BS6:33…山道入口7:08…比叡山頂駅10:50…大比叡11:12…根本中堂12:00…釈迦堂13:03…14:00延暦寺BS14:20ー川端丸太町BS15:02…15:30宿18:00…18:15がんこ高瀬川店20:00…20:15宿

【3日目】
 宿 7:30 午前中は京都観光 午後はサントリー工場見学後 13:40解散
   
琵琶湖疏水のルート図  

琵琶湖疏水(びわこそすい)は、琵琶湖の湖水を京都市へ流すために作られた水路で、国の史跡に指定されている。京都への飲料水の供給と灌漑、水運、発電を目的として明治18年(1885)6月2日に着工、約5年の歳月をかけて明治23年(1890)4月に完成した。全長11.1km。第2疏水は明治45年(1912)に完成、全線トンネルで、延長7.4km。

琵琶湖畔を歩く

琵琶湖疏水の取水口

第一トンネル東口(入口)と満開の桜

三井寺 正式には「長等山園城寺(おんじょうじ)」  天台寺門宗の総本山

三井寺の金堂 国宝

三井寺の三重塔      

長等(ながら)公園で昼食 珍しく楓の花が咲いていた      

分岐点に立つ案内標識の「小関越えの由来」
小関越えは北国町通りから小関峠を越え横木一丁目の旧東海道までのおよそ4kmの道のりである。古くから京都と北国を結ぶ間道として利用されてきた。名称は東海道の逢坂越えを大関とよぶのに対して小関とよばれていた。

     

第一トンネル西口(出口)

琵琶湖疏水と沿道







蹴上(けあげ)インクライン 南禅寺の近くにある傾斜鉄道(インクライン)の跡地。高低差約36メートルの琵琶湖疏水の急斜面で船を運航するために敷設され、全長582mは世界最長。線路沿いにはソメイヨシノやヤマザクラが約90本植えられている。



水路閣 琵琶湖疏水の分線(蹴上以北)にある水路橋で、南禅寺境内を通過するため、周辺の景観に配慮して田辺朔郎が設計デザインした。全長93.2メートル(幅4メートル、高9メートル)レンガ、花崗岩造り、アーチ型橋脚の風格ある構造物で、静かな東山の風景にとけこんでいる



南禅寺は、臨済宗南禅寺派大本山の寺院。日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いで、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ。境内には勅使門、三門(重文)、法堂、方丈(国宝)の伽藍が一直線に、その周辺に12の塔頭が並ぶ。小方丈の襖絵、狩野探幽筆「水呑の虎」は名高い。大方丈の前庭(名勝)は「虎の子渡し」と呼ばれ、江戸初期の代表的な枯山水庭園として知られる。





哲学の道

比叡山のルート図 京都一周トレイル東山コースを登る

大比叡山頂で記念集合写真を撮る

延暦寺根本中堂



がんこ高瀬川店で夕食

都をどり~高台寺~八坂神社を歩く

山崎のサントリー工場を見学

ウイスキーのテスティング

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