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2013年6月10日(月)〜11日(火) 晴 15人 A−A-4 | |
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【集合場所】東京駅長野新幹線ホーム 7:10
8:36上田駅 8:40 ・・・9:45 地蔵峠 10:05 ・・・ 10:15 桟敷山登山口
10:15・・・11:15 桟敷山 11:20・・・11:40 展望台 12:10 ・・・
12:40 分岐 12:45・・・13:20 小桟敷山13:30 ・・・14:20 登山口
・・・15:30 宿
【2日目】
宿 9:00 ・・・10:00 アカバナイチヤクソウ群生地 10:30 ・・・ 10:30 山菜採取
12:00・・・13:00 希少絶滅危惧種観察 14:00
【解散場所】東京駅 17:20
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記 事 |
山菜採取、希少絶滅危惧種のツキヌキソウの観察は宿泊場所の「ひらたペンション」の案内で実施 |
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〜 山 行 記 〜 |
早朝東京駅に集合し長野新幹線で上田駅に、そこからバスで桟敷山登山口に着いた。晴れ間も多くなり無風で絶好の登山日和の中頂上をめざす。
信州の山の木々は
まだ新緑で、特に落葉松の緑は見事で中には長年の風雪に耐えて曲がりくねった幹のものもあり人の生きざまを思わせた。山頂下で昼食をとり下山すぐに小桟敷山に向かう。残念ながら少し雲が出て眺望は今一つでした。
下山後は明日の山菜取りの予行練習のため近くの峰の原高原スキー場でわらび取りをした。みんなの眼がおだやかな登山家の眼から厳しい山菜取り師の目線に代わったのが印象的でした。
二日目は終日の山菜取りとなり午前中は道路沿いでふきをとりました。どんどん新しい場所を求め前進する人・静かにゆっくりととる人・せわしなく左右に移動する人など、個性豊かな山菜取りでした。私もふきがきゃらぶきになり酒のつまみに見えてきて気が付けば夢中になりました。
午後は満開のレンゲツツジの中ペンションのご主人の案内で紅花一薬草の群生地・絶滅危惧種のツキヌキソウなどを見ながら周辺
を散策しました。今回はリーダーを除男性参加者が私一人という夢のような体験をしました。同行の皆様に感謝しつつ帰路につきました。
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