麻生山〜権現山〜雨降山

日時・ランク・天候

2012年09月8日(土)    B−B−6 晴  22人

コースタイム

 集合 : 猿橋駅          7時40分
 解散 : 上野原駅       17時15分

 8:05杉平入口BS8:25・・・8:34山道入口・・・9:40休憩9:45
 ・・・10:25ピーク10:30・・・11:00北峰11:10・・・11:40長尾根分岐
 ・・・11:50麻生山12:20・・・12:25麻生山山頂・・・13:19浅川尾根分岐
 ・・・13:28権現山13:38・・・15:05二本杉山15:15・・・15:55山道終わり
 16:05用竹BS16:50=17:15上野原駅

 歩行時間 : 6時間30分
 休憩時間 : 1時間10分


報告事項

参加者が22名と多いので、地元のバス業者(大月自動車)のマイクロをチャーターした。¥26,250
鋸尾根は、北峰の近くにあり、数度のアップダウンと岩場もある。ピークから降りの斜度が急。鋸尾根は始めの登りが正解で、下山に使うと疲労しており事故の危険性が潜む。



 山行記  

猿橋駅からチャーターしてあるバスに乗り込み杉平登山口へ。樹林帯は残暑もあってすぐに汗が吹き出す。暑い! 倒木 も多く、跨いだり、潜ったりしながら、登りがひたすら続く。後ろの方から「山頂はまだ〜」の声が聞こえる。

11時50分麻生山に到着。30分の大休憩。皆思い思いの場所でお弁当を開く。おすそ分けも廻ってくる。多少のアップダウンと岩稜歩き1時間で権現山の山頂に着いた。展望はまずまずだったが、この山の由来となった大勢籠神社迄急斜面の下りは、滑り易く難儀した。その後は緩やかな尾根歩きとなり、やがて電波塔の建つ雨降山を越え二本杉山へ。

ここから一気に高度を下げ、用竹バス停に16時に到着した。皆、快ピッチで下ったお蔭で、17時前に一本ある最終バスには充分間に合うことが出来た。西から東へと長い稜線歩きは、お天気にも恵まれ、稜線を吹く涼しい風が秋を思わせ、一日を満喫した
 

 

 
登山口

 
鋸尾根
 
北峰山頂 
 
北峰〜麻生山へ向かう
 
 
麻生山
 
 
麻生山山頂標識

 
権現山 
 
権現山 

 
権現山

 
 雨降山
 
雨降山〜用竹に向かう
 
用竹バス停