|
2012年02月19日(日) B−B−5 晴 18人参加 |
|
|
集合 : 武蔵五日市駅 08時30分
解散 : 武蔵五日市駅 17時00分
武蔵五日市駅08:30・・・09:00幸神神社09:50・・・10:45勝峰山11:00
・・・12:30鉄塔ピーク12:55・・・13:05真藤ノ峰・・・13:30白岩山13:40
・・・15:25金比羅山・・・16:05「335ピーク」・・・16:15老人ホーム16:30
・・・17:00武蔵五日市駅
歩行時間 : 5時間00分
休憩時間 : 1時間00分
地図読み時間: 約2.5時間
|
|
|
幸神川沿いの林道から勝峰山南の尾根を登りました。
尾根はピークが連続し、現在地の確認の練習に適したコースでした。
参加者が多く、予定したよりも時間が掛かりましたが、何とか明るい内に下山することが出来ました。
|
|
地図読みは3〜4年前に行ったが、コンパスの使い方はすっかり忘れている。今回、再講習である。武蔵五日市駅に集合しCLより1万7千分の1の地形図を頂いた。地形図には磁北線と歩行ルートが朱色で記入されていて、1〜40と区割りされ各区間を交代でトップを務めるとの説明である。
駅から200m位歩き、小高い山を見通せる所でコンパスの使い方を習う。コンパスはしばらく使ってなく気付かなかったが、気泡が入って針が正確に動かない。恐る恐るCLにお願いすると快く予備のコンパスを貸して頂き一安心。安全登山のため、用具、装備は半年に一度くらいは点検の必要あり、反省。
1kmほどに樹齢1千年と言われるシダレアカシデがある幸神神社から地図読みのスタートである。ルートは秋川の支流、三内川源流域の尾根筋を周回するように歩き、低山ではあるが勝峰山、真藤ノ頭、梵天山、白岩山、金比羅山とアップダウンの連続である。標識は一部区間あるが、踏み跡のはっきりしない道が長く続き、登山者は全くいない。各自、支尾根、沢、鞍部、等高線の高低など地形図と照らし合わせ、コンパスで進行方向を確認しながら歩いた。小さい支尾根は良く探さないと分からない。しかし最新の地形図は良く現地と一致しているものである。(あたりまえか)私も二回トップを歩き、コンパスの使い方にも慣れてきた。慣れたところで地図読みのゴールである。
今回の山行は晴れて風もなく最高の登山日和であった。また、駅からバス、タクシーを利用しないエコ山行で、その分お酒におつまみと盛り沢山の反省会で、楽しい一日でした。
|
|