玉原湿原・尼が禿山
   
日時・ランク・天候
  2011年5月25(木)  A-A-3 快晴  20人  
コースタイム

集合場所 横浜駅東口万里橋 7:00

横浜  7:00 −− 8:15 三芳PA 8:30 −− 10:00 沼田IC −− 
  ・・・ 10:40 玉原センターハウス 10:55
  ・・・ 11:25 朝日の森 11:40 ・・・ 12:45 尼ガ禿山 13:15
  ・・・ 13:50 朝日の森 13:55 ・・・ 14:25 玉原センターハウス 14:50
  ・・・ 15:30 白沢望郷の湯 17:00 ・・・ 20:15 横浜

解散場所 横浜駅東口 20:15
 記   事 
 急用で帰宅した方がいらした。携帯電話はこの区域すべて通話可。以降19名で行動。ブナ林が美しい。トイレはセンターハウス(木曜定休)タムシバ、オオカメノキが盛り、山頂直下小雪田3箇所。山頂・狭く25名くらい座れる。虫少々。

〜 山 行 記 〜

 前日まで続いた雨があがり五月晴れの中、玉原湿原に行ってきました。

 20人を乗せたバスは上州武尊山の裾野を天まで続くかのような坂道をかけあがり、ミニ尾瀬といわれる湿原に降り立ちました。

 水芭蕉は盛りを過ぎていましたが、満開のタムシバが私たちを迎えてくれました。空気も冷たく、湿原はやっと雪も溶け春が始まるといったところです。

 新緑のブナ林の中を尼ケ禿岳(あまがはげやま)という変な名前の山まで登ります。1時間半ほどで山頂です。山頂は狭く定員20人でちょうどです。 雪をかぶった谷川岳、朝日岳、眼下には玉原ダムがみえます。 欲をいえば雑木がなければもっと眺めがいいかな。

下山しても余裕の時間なので、いつもの望郷の湯でゆっくり飲んで歓談。たまにはこんな山行もいいのでは。




オオカメノキ 玉原湿原入口
大きいタムシバ 谷川岳


玉原水芭蕉
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尼が禿山頂 周辺地図(拡大可)

朝日の森 尼が禿山頂から武尊山