北海道スキー・ニセコ ひらふ

日時・ランク・天候
  2010年12月14(火)〜17日(金)  雪・雪・雪・薄日  6人  
コースタイム
<1日目> 羽田空港 8:00・・・9:40 千歳空港 10:40
     ・・・ 13:00 ニセコひらふ 14:00 ・・・15:50 ゲレンデスキー
         
<2日目> 8:30 ・・・ 15:00          
<3日目> 8:30 ・・・ 15:40
         
<4日目> 8:30 ・・・ 12:00
     ・・・ ニセコひらふ 14:40 ・・・17:30 千歳空港 18:30
     ・・・ 20:10 羽田空港 20:30 解散

記  事
連日降雪 雪不足の為、初日は 1コースのみオープン
      
2日目から除々に各コース オープン 新雪滑走を楽しむ。
〜 山 行 記 〜

 男子3名女子3名の小グループが新千歳空港到着。バスはニセコひらふスキー場のある西へと出発。
途中の支笏湖畔は雪がほとんどなく温暖化を感じさせるいやな予感である。ニセコ同様に人気のあるルスツスキー場にさしかかったが案の定、雪不足により閉鎖。この時期にしてはめずらしいことだ。

 【1日目】リフトは3分の1しか動いてなくゲレンデにはブッシュが目立つ。ニセコにこの時期10年来ているが 初めてだという。6名皆上手で長年やっているので自分のスキーパターンができている。
 各人上々の試運転。帰りはコース閉鎖により1700mのリフトで下ったのは残念。
ホテルでは夕食前から清酒ニセコや19度の菊水で反省会。

 【2日目】以降も降雪が続きスキー場らしくなってきた。
リーダーは札幌在住の経験もあり新雪の滑りは流石である。
前かがみで果敢に滑れる姿は印象的だ。私はゲレンデしかやっていないので新雪がなかなかどいてくれない。
SLは1mのファンスキーで新雪もゲレンデもストックなしでスイスイと滑れる。でも登りになるとストック無しで手を振り振り歩くのでペンギンの様でかわいらしかった。
またブッシュに足を取られ、大転倒して両足スキーをはずした仲間もいた。今年の積雪は少ないが寒さは例年以上とのことで休憩時ホットワインを特注し皆で回し飲みしたり、リキュール入りホットゴディバで身体を暖めたりした。

 【4日目】雪が降り続いたが帰り支度を終えた後、目の前に羊蹄山の全景が見えてきた。
これが蝦夷富士かと気分が晴れた。雪と酒がMIXされた素晴らしいスキー行だった。
リーダー、SLありがとうございました。 シーハイル、シーハイル




ひらふスキー場にて
リキュール入り
「ホットゴディバ」
百名山の羊蹄山