日時・ランク・天候
 7月20日(火)〜7月22日(木)  B−B−4  晴、晴、晴曇  21人参加
コースタイム
 
 集合 : 横浜駅東口万里橋 06時20分
 解散 : 横浜駅東口万里橋 19時15分
 
 @7月20日(火) 晴
 11:30岩岳12:00---12:10岩岳山頂13:00---13:10ゆり園14:10
 ---14:30咲花山荘
 20:00蛍観賞20:45・・・21:00咲花山荘

 A7月21日(水) 晴
 咲花山荘08:00---08:25黒菱平第3リフト08:30・・・
 08:40黒菱平08:50・・・09:40八方池山荘09:50・・・
 10:55第2ケルン11:02・・・11:13八方ケルン11:13・・・
 11:23八方池展望台11:55・・・13:40丸山ケルン13:55・・・
 14:48唐松山荘14:53・・・15:12唐松岳15:17・・・15:40唐松山荘

 B7月22日(木) 晴、曇
 唐松山荘06:50・・・07:45丸山ケルン07:50・・・09:20八方池09:40
 ・・・10:00第2ケルン10:10・・・10:40八方池山荘10:40・・・
 11:10黒菱平
 
 歩行時間 : @2時間00分 A5時間03分 B3時間35分
 休憩時間 : @20分 A1時間42分 B45分
報告事項
 咲花山荘 一泊二食 6300円 
 美味しい食事とあたたかいふんいき
 すばらしい景色、たくさんの花々に出合いたく、今年の夏も出掛けます。今日は、白馬岩岳のゆり園に、
広大な地にカラフルに咲き乱れていたゆりも、心なしか元気が今ひとつ。聞けば今年は雨が多く、おまけに
病気が出たとのことでした。岩岳の頂上は蕾が固くまだ咲く気配はなし、残念でした。

 夕食後、ホタル観賞、数匹のホタルが出迎えてくれ、幻想的な世界に浸ることも出来ました。今はホタルも
現代的でハーフ(ヘイケ・ゲンジ・カナダ産)だそうです。面白いですね。

 21日唐松岳を目指し宿を8時出発、ゆっくり、のんびり歩き八方池の脇を通りながら、赤トンボが無数に
飛び、足元には、ホツツジ、チシマギキョウ、キヌガサソウ他、何十と花の名を耳にし、どれだけ頭に残って
いるでしょうか疑問です。

 ライチョウの親子連れにも会い、親鳥が登山道で砂遊びをし、しばし、みろくの交通渋滞となる場面も
ありました。雪渓も何ヶ所か歩き、唐松岳の往復の周りの景色の何とすばらしいこと。五竜岳の雄大な姿、
不帰キレットの緊張感を思い出し、しばし感慨深い思いにふけりつつ帰路につきました。

唐松岳頂上にて 咲花山荘前にて
黒菱平からの展望 雪の多い雪渓を行く
ライチョウの親子 ライチョウ
岩岳ゆり園 ツルアリドウシ
タカネナデシコ チシマギキョウ
ムシトリスミレ オオサクラソウ