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| 菅井下バス停8：20・・・8：30登山口8：45・・・城跡分岐9：10・・・9：45休憩9：50・・・10：45石砂（いしざれ）山11：35・・・12：45篠原12：50・・・13：00篠原バス停13：20 |
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○ 蛭発生
菅井下バス停からの登山道に「蛭」が多数発生。
食害に遭った会員は無かったが、靴 ズボンに付かれ気になってキャチフレーズの花の観賞に集中出来なかった。
想定外であった。 |
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山は若葉で明るく、あちらこちらに藤の花が咲き”山笑う”そんな景色を見ながらバスを乗り継ぎ菅井の登山口に着く。
今日は楽しい花山行、でも最初に出会ったのはヒルで〜す。みんな早足になる。花の名前を聞いたり、写真を撮るが足元が気になる・・・靴やスパッツにヒルが付いたりしたが、全員無事山頂に到着。
この山は、ギフチョウ（県指定記念物）の生息地で桜の時期には、蝶が舞う姿が見られるそうです。目の前に丹沢の山々を眺めながら、約１時間のランチタイム、次々に回ってくるおかず、漬物や果物でテーブルの上も食べてる女性陣も花盛り・・・
さあ、篠原方面に下山開始、急な下りが続き、もう花はないのかしら、ゆるやかな下りになると、ツクバネウツギ、シュンランなど。そしてカンアオイがここにもあそこにもあります。ギフチョウは、カンアオイの葉に卵を産み、幼虫が葉を食べて成長するとの説明を聞き、両者の関係を知りました。
花の名前や特徴を教えてもらいながらカメラに収めた花の数々、今日は、いくつの花の名前を覚えたかな?!
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