C山行 鐘ヶ岳北尾根〜梅ノ木尾根

日時・ランク・天候・人数
2010年2月21日(日)   C−B−6 晴 19人
みろくのコースタイム


0823煤ヶ谷バス停…0840県立清川青少年の家0855…0935岩のステージ…1016福神山…1045鐘ヶ嶽1100…1115山ノ神峠…1150見晴広場B…1200大休止1230…1245東屋…1305大沢分岐…1412天神峠…1423日向山1433…1453日向薬師1503…1511日向薬師バス停

報告事項


山行記


 山行参加を申込んでから、昭文社「丹沢」の地図を広げて見た。何処にそんな尾根道が示されているんだ、と思いながら当日を迎えました。煤ヶ谷バス停より、徒歩約15分くらいで、北尾根に取り付きました。目指すは第一のピーク福神山(420m)、ここまでの尾根道は普通ですが、一部ヤブがありました。福神山着、(福神山の次はカレー山かな、との冗談も飛び交いました。)ここから鐘ヶ岳までの尾根道は、痩せ尾根があり、残雪(3〜5cm)が残り、そして一部ガレ場があり気を引き締めて歩行しなければなりませんでした。鐘ヶ岳から山ノ神峠までは、昭文社「丹沢」に記載された尾根道、その先日向山までは、記載無しの尾根道ですが、普通の尾根道でした。この尾根道では、数人の人と交差することがありました。そしてこの山行で一番記憶に残るであろう事、リーダーの前に、山行メンバー一人ずつ、約15分前後、先頭を切って山行をしたこと(ほとんどの人が、自分も含め先頭を歩くとマイ・ペースで先に行ってしまいます改めてリーダーは大変だと気づきました。)。
 また、みろく山の会の「クイーン」にお会い出来感謝・感激しています。










鐘ヶ嶽北尾根の先端
ここは民地なので少し奥から登る


岩のステージで記念撮影


赤松尾根から梅の木尾根へのジョイント尾根
この急坂を登れば大沢分岐に辿り着く


日向山で最後の休憩


日向薬師裏の梅園は
ようやく5分咲き


日向薬師境内の梅は満開!