日時・ランク・天候
   22年2月17日(水)  S-3  曇 15名
コースタイム

   10:00 下曽我駅 10:15
・・・ 10:40 瑞雲寺 10:45 ・・・ 10:46 南無力不動尊 11:00
・・・ 11:10 曽我岸地蔵尊 11:12 ・・・ 11:20 宗我神社 11:30 
・・・ 11:35 尾崎一雄の碑 11:37 ・・・ 11:40曽我兄弟の墓11:45
・・・ 11:50 太宰治の館跡 11:55 ・・・ 12:30 尊徳遺髪塚 12:35
・・・ 12:40 満江御前の墓 12:45 ・・・ 13:00 別所梅林 13:40
・・・ 14:00 下曽我駅 


記    事
歩行 2時間55分       休憩 50分 
〜 山 行 記 〜 

 冷え込みの厳しい中、御殿場線の下曽我駅に集合。駅前広場でストレッチ後、中年女性のボランティアガイド(Fさん)の案内で10時10分に出発しました。

 ここ曽我の里は、日本三大仇討ちの一つ「曽我物語」の主人公曽我十郎、五郎兄弟の育った場所で数多くの史跡があり、また曽我梅林としても有名な所です。

 ガイドの詳しい説明を受けながら、めがね橋をくぐり、梅林踏切を超え中河原の梅林を経て瑞雲寺に到着。ここの枝垂れ梅は丁度見頃であった。次に宗我神社、尾崎一雄文学碑、城前寺(本堂の裏手には曽我兄弟、義父祐信、母満江御前の供養塔が並んで建っている)に立寄り、次いで二宮尊徳遺髪塚へ向う途中の民家の庭に樹齢36年の見事な藤牡丹枝垂れ梅を見つけ庭に闖入し、その前でガイドさんも入って全員写真を撮りました。

 更に満江御前のお墓、法輪寺にも訪れながら、別所梅林に13時に着き、ここで各自昼食をとりました。寒空の下かつ平日にも拘わらず、丁度梅の見頃で数多くのグループに出会い梅林は賑わっていました。昼食後は売店に立寄りながら下曽我駅に14時頃戻りました。




めがね橋を潜る一行 ガイドさん 樹齢36年の藤牡丹枝垂れ梅
宗我神社拝殿 家系を解説 曽我兄弟と父母の
供養塔(城前寺本堂裏)
瑞雲寺の枝垂れ梅 全員写真
二宮尊徳遺髪塚 満江御前の墓 別所梅林