日時・ランク・天候 |
1月17日(日) C−C−7 晴 10名参加 |
コースタイム |
集合 : 06時45分 八王子駅
解散 : 17時00分 八王子駅
塩山08:30・・・10:10恩若峯10:20・・・11:30源次郎平11:40・・・
13:05源治郎岳13:20・・・15:00嵯峨塩館
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報告事項 |
恩若峯から先は積雪があった。源次郎平でアイゼンを着けた。
源治郎岳から嵯峨塩館は、さらに雪が深かった。
全体を通してトレースなし、誰にも合わなかった。
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山行記
恩若峯は塩山駅の東にあり、源次郎岳はさらに東方に位置している。
2回下見をした坪井リーダーを先頭に8時35分塩山駅を出発した。
雪をかぶった南アルプスを眺めながらブドウとさくらんぼの果樹園の間を歩いて登山道へ。
はねる枝と枯葉に気をつけながら進むと、次第に南アルプスと富士山が高くなり、目を楽しませて
くれた。途中より雪を踏みしめながら高度を上げ、10時13分に恩若峯982mに到着した。細い道が
何本もあって迷いやすいところもあった。
雪の深くなった源次郎平でアイゼンを着け、目の前に見える源治郎岳1476mへの急登を一気に
登って行った。転げ落ちそうな斜面をストックを頼りに、あえきあえぎ登っても登っても目の前の頂上に
たどり着けず、メンバーの荒い息使いだけが聞こえてきていた。
13時5分頂上に到着、15分の昼食後出発、一度下ってもうひとつのピーク1481mに登った後は、
雪道をかけおりるように下り、14時35分に嵯峨塩館に到着した。
山から元気をもらうことができた良い一日だった
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