日時・ランク・天候 |
12月13日(日) +B・B・6 曇 10名参加(会員10名、非会員0名) |
コースタイム |
集合 : 07時00分 新松田改札口前
解散 : 15時30分 大倉
寄大橋07:40・・・09:41雨山峠09:50・・・10:50鍋割峠10:55・・・
11:20鍋割山12:00・・・13:05花立13:10・・・14:10一本松上14:15
・・・15:18大倉
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報告事項 |
道標が増え、以前ほど迷いやすくなく、崩れそうなトラバースも多少整備されている。
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山行初デビューの記
入会後月例Bランクを通過しての初山行。案内には迷い道の多い要注意コースとある。不安と期待の
前夜。
新松田駅前集合、タクシーで寄大橋へ。大友CL、豊島CL、皆さんと初顔合わせ。何の因果か山行記
の寄稿というご指名を受け、背中に荷物、胸に寄稿ノルマのハンディを抱え8時30分出発。破石の
河原は道なき道を行く如し。渡渉を繰り返し雨後の水量を心配する間もなく峠口へ。続いて馬の背の
ザレ道、梯子、階段を通過し滑り易い急勾配の胸突き八丁を越えて雨山峠へ、雨山峠から更に急勾配の
鎖場、心臓破りの急勾配を経て11時山小屋到着。
名物鍋焼きで昼食。ポツポツつめたいものを感じる曇り空の中11時50分花立経由の下山。ここは勝手
知ったるとはいえ、ヒザをガクガクさせながら2時40分大倉バス停着。今年の反省会とお決まりの十九番。
「縦走か岩か!」の山談議に聞き入る。
生憎の天気でしたが、登り道はリーダーの足元を、下りは背中を見ながらの老体には垣間見の余力
なし。丸太橋、鎖場など変化とスリルに富んだコースで、とても一人で辿れない行程を無事楽しむことが
出来たのは、リーダーと同行メンバーのサポートがあればこそと、感謝しています。みろく山の会の存在を
感じ取った一日となりました。
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