日時・ランク・天候
2009年11月4日(水)  B   晴  11人
コースタイム
久里浜港7:20--8:00金谷港・・8:10浜金谷8:22--8:59九重駅9:15・・・11:35音落ケ岳12:00・・・12:45畑青年館12:50・・・14:20安房白浜バス停15:15--16:06館山16:16--16:42浜金谷
〜 山 行 記 〜 
  今回の「音落ケ岳」(139m)は2.5万分の1地図にも載ってない、非常にマイナーな山だ。山道(やまみち)にも標識がほとんどなく、地図に載っている点線の道を頼りに歩くこととなる。間違わないように、地図とコンパスを時々見る。

今回も2回ほど、間違えたが、比較的早く、間違いに気が付き予定より早くゴールに着くことができた。
天候は晴れで尾根道は枯葉が落ちていて歩きやすかった。

139mの「音落ケ岳」山頂には「乙王の墓」がある。祠のような墓だ。ここからは北西眼下に館山城山と鏡ケ浦(館山湾)を見ることができる(タイトルの背景が館山方面の景色)

今回のコースは、白浜に出るための新しい道路を作っている最中で、尾根道が道路で2箇所、分断されていて、歩くにはちょっと適していない道となってしまった。

帰りの金谷港(フェリー)から日没直後の富士山と伊豆半島のシルエットがきれいだった。

  

スタート地点の九重駅(内房線) 倒木とシダの中を歩く
音落ケ岳山頂(乙王の墓がある) 浜金谷港からの伊豆半島
歩いたコース(上から下へ)、14km