S山行 報国寺(早朝坐禅)〜衣張山
日時・ランク・天候
2009年1月25日(日) S−2.5 晴 20人参加
コースタイム
7:10報国寺(早朝坐禅、法話等)11:00・・・11:10旧華頂官邸11:30・・・12:20衣張山(昼食後解散)
山行記
凍てつく朝、袴を着用し、袴を着用し、禅の心「調身、調息、調心」について学びました。まず坐禅の姿勢は背骨をまっすぐに上体はゆったりと、呼吸は鼻でできるだけ長く息を吐く。すると自然に鼻から息を吸う事ができる。目は一点に集中せず(その事で心に雑念が生じないように)心を無にする。
途中休憩は雪駄で竹林を一巡し、又本堂にて茶礼、法話を交えて2時間位、身のひきしまる思いでした。その後、旧華頂官邸から衣張山へ行き、ほかほかのおでん鍋、手作りの青竹で温めた熱燗で心身共に暖まりました。昼食後、先輩会員の案内で、北条時政南邸とやぐら跡を見学し、名越の切通しを抜けて帰途、楽しい一日でした。
衣張山より鎌倉市街をのぞむ
報国寺
坐禅の場
日月やぐら
切通しにて
衣張山山頂