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20年 7月17日(木) A−A−4 晴 48人参加 |
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横浜7:05―9:40三合目駐車場10:00・・10:20分岐10:30・・12:10奥庭13:00・・13:30奥庭駐車場13:35・・14:45五合目15:00―18:30横浜 |
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三合目から歩き始め、分岐(三叉路)がある。真ん中の道を行くこと。少し歩くと標識がある。解りにくいので要注意。 |
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山行記 |
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富士山のお庭にも可憐な花が咲いていました
左−紅花イチヤクソウ
右−ハンショウラン |
定員20名、バスは小型で、と手配済みでした。締切日の前日事務所より希望者が35人との連絡を頂き、急遽大型に変更手配。トップシーズンでも変更可能かと不安。締切ってみると希望者48人になり、バス会社より回答待ちでリーダーもいらいら。
山行当日万里橋に50人乗りの大型バスが到着。総勢48人無事富士山に向け出発。車窓からはこれから登る富士山は雲の中。御殿場を過ぎた頃から雲の切れ間から顔を出す富士山に喚声。
登山口は精進口登山道3合目バス停。ここから続く登山道はコケむす樹林帯の中を登る。倒木がいくつも登山者を塞ぐ。そこを乗り越えたり潜ったり、道標はしっかり付いている一本道で迷うことはない。木々もまばらに明るくなって来ると道の両側にコケモモの群生が見られる。ところどころにシャクナゲの花が可憐に咲いている。もう奥庭は近い。
奥庭は、別名天狗の庭とも呼ばれ、富士山の守護神である天狗が、富士山に登った時持ち帰ったと言われる岩が祀られている。
奥庭から石畳の道を登ると、スバルラインに出て、奥庭駐車場がある。車をここに止めて、奥庭散策をする人も多い。このスバルラインを横切りお中道に入る。カラマツやダケカンバが溶岩や砂礫の中に散在している。この道を1時間程歩くと5合目に着く。
ここで車に乗り一路横浜へ。 |
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