飯綱高原スノーシュー (バス)

  日時・ランク                          
 2008年3月4日(火)〜5日(水) スノーシュー 晴  19人参加
                                
  コースタイム   
 4日 横浜駅西口 6:30−10:15長野IC−11:20飯綱高原ロッジピノキオ12:30・・・12:50戸隠奥社13:10・・・14:10鏡池・・・15:30ミズナラ大王15:15・・・16:10戸隠奥社16:20・・・16:30神告げの湯17:15・・・17:40宿
 5日 9:15アイゼン装着9:35・・・12:00飯縄山山頂12:10・・・14:00宿−21:30横浜西口 
  
  報告事項  
 ガイド・高橋博文氏 一日目スノーシュー。二日目雪の状態が良いのでアイゼンをつけて飯縄山へ登る(アイゼンをつけなくても快適な登降) 二日とも入浴は温泉。

 
 
山行記

 宿に着くとガイドの高橋さんの案内で戸隠神社に移動する。大鳥居からスノーシューを装着し巨木の杜に入る。この辺りは水芭蕉の湿原で今は3mの雪が覆っている。凍結した鏡池の真中で休憩し再び杜に入り、熊棚、クマ杉、などの説明を聞く。随神門を抜けてミズナラ大王に出会う。両手を広げて幹に抱きつくと6人要した。

 2日目、天気も良く飯縄山山頂を目指す。雪もほどよく締まり快適に登る。振り返れば北アルプスが一望でき、昨日鏡池で見上げた戸隠山が眼下に見える。鉛色の雪雲が善光寺の空を覆うが飯縄山は晴れたり曇ったりで、12:00山頂着。雪と温泉と宴会付きスノーシュー山行はとても楽しい2日間でした。

 

ガイドの説明を聞く

巨木の杜を歩く

ミズナラ大王の前で

鏡池を歩く


飯縄山山頂にて