八方尾根スキー (バス)

  日時・ランク                          
 2008年1月7日(月夜)〜11日(金) スキー 晴  21人参加
                                
  コースタイム   
  7日 横浜万里橋 20:30=8日 02:00 一ノ瀬宿
  8日、9日 八方にて終日スキー
 10日 五竜にて終日スキー
 11日 八方にて午前中スキー
 11日 宿 14:20=20:35 横浜駅東口
  
  報告事項  
 専用バス(神田交通)利用
 リゾートホテル「ルナ・ピエーナ」 一泊2食5,000円。 美味しいご飯と
 おかみさんの心使いが最高

 
 
山行記

 私にとって40年ぶりの八方尾根懐かしいウサギ平、そして4日間は曇り時々晴れと天候にも恵まれ、この時期としては幸運のスキー山行を楽しむことが出来ました。見れるかなと期待していた連山、五竜、唐松、鑓、杓子そして白馬とアルペンクワットからの眺望も目に焼きつけることが出来ました。

 4日間の行動パターンは、8,9,11日が八方、10日が五竜で、初、中、上級班に分かれて夫々スキーを楽しむ事が出来、最高でした。私は初級グループで滑りましたが、各グループのリーダーの方々がメンバー1人ひとりの技量を把握しコースの選択や個々への適切なアドバイスに腐心されたので、全員が安心してスキーを楽しむ事が出来たのではないかと思います。

今回の山行は昨年7月に入会した私にとって初めてで、しかも2名の非会員友人を伴っての参加でしたが、往き帰りの車中、夜毎のコンペ、ゲレンデの会話、どの一つをとっても会の皆さんがお気遣い下さったお陰で友人を含めて以前からのお知り合いであるような安らぎと親近感を感じることが出来ました。ご同行の皆様には改めて厚く御礼申しあげます。

 素晴らしい景色の中を滑りながらふと感じたのは、地球と云う惑星を世界中が国益に捉われずに一致した取り組みを通じ温暖化と云う病から救う術を講じて欲しいと思った次第である。


 
 


八方尾根スキー場

第一ケルンから さあ滑降

山のベテランもスキーに挑戦

新雪斜面に挑戦


五竜岳をバックに