山行記 |
いやいや、参加者名簿を見ると1枚に入りきれないほどの人数である。しかも子供達が30人ほどこのほかいることが、後で分かった。合計74名もが参加してくれて嬉しいやら、ビックリするやらで、「イモ煮会」の材料を買い足して準備をした。
今年のみかんはまずまずの出来だったが、人数が多いだけに一人5キロ以上の注文に数が足りるだろうか心配だったが、全員参加で二面の畑のつみ取りが午前中に終わった。数量も充分に持ち帰りするだけは確保できた。
このみかん畑は、元会員の石綿氏の親類で地主の内田さんのご好意で永年使わせて頂いているが、一番の苦労は、年間を通しての草取り、剪定、肥料やりなどの手入れである。借受けた当初数年間、山の会で「会員制」で運営していたが、8年以上前から有志の「自主運営」で年間作業をしている。みかん畑には専用の物置小屋もあり、作業用道具も揃っている。
この日は小春日和りの晴天に恵まれ、富士山や箱根連山を眺めながら畑いっぱいになって、豚汁を作って楽しい昼どきを過ごした。 |
|
|
さぁ! みかん山へ「Let go」 |
会長も お孫さんと |
|
|
みかんがいっぱい! 懸命に狩りとる子供達 |
大収穫 お疲れさまでした |
|
参加者74名 全員いるかなぁ・・・ |
|