B山行 雁ヶ腹摺山〜姥子山
日時・ランク・天候 | 2007年12月22日(土) AーBー4.5 曇り 17人参加 | |
コースタイム | 集合場所八王子駅6:45 八王子駅6:55−7:39大月駅7:45ー8:02金山鉱泉8:20・・・ 9:42金山峠9:52・・・11:35姥子山分岐(白樺平)・・・12:05 姥子山(東峰)13:05・・・14:20百間干場・・・14:30金山峠14:35 ・・・15:00大岱山分岐・・・15:55金山鉱泉16:15 |
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報告事項 | 大峠への真木小金沢林道は(07.12.17〜08.4.25)冬季ゲート閉鎖、車通行止め。同道路は山梨県の管理、タクシー会社では正確な情報は得られない。その年の気候、道路状況等によりゲート閉鎖時期は異なる。11月下旬から12月上旬に決めるらしい。山梨県のホームページで確認するもよい。本山行はコース変更して実施、時間の関係で雁ヶ腹摺山にはけなかった。 | |
山行記 当初、大峠から入る計画をたてたが道路が冬季閉鎖され、タクシーが入らないことが直前になって判明、急遽逆コースに変更、雁ヶ腹摺山は諦めて姥子山に折り返しのコースとした。登山口から小さな橋を六つ、右に左に渡りながら沢沿いに登り、一時間半ほどで金山峠へ。前日まで続いた青空はこの日は打って変わって厚い雲に覆われ、周辺の木々はすっかり落葉、深い冬の眠りについて静かそのもの。落葉と霜柱をカサコソ、サクサク踏みしめながら白樺平経由、姥子山に向かった。山頂は私どもの他、人っ子一人なく凛とした初冬の雰囲気が漂っていた。 今日は幸い風もなく寒さを感じることはなかったが、遠く近く山々の峰はガスが巻いて、残念ながらキャッチフレーズの富士山の富の字も探し求めることは出来なかった。山頂で暖かい味噌汁を作り昼食とした。往路を金山峠まで戻り、一見の価値ありという赤松の美林を見ながら大岱山側のコースを金山鉱泉に下山した。下山口に着いた頃、雪がチラチラと舞ってきた。 |
登山口から沢沿いへ・・・ |
東峰から西峰へ・・・ |
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