A山行 茨城県の信仰の山加波山(▲709m) バス山行
           (かばさん) 

  日時・ランク・天候  11月17日(土)    A−A−3.5  晴れ  19人参加
  コースタイム 横浜駅東口6:20―8:55常磐道守谷SA9:05・・10:20真壁登山
口10:40・・11:25五合目休11:35・・12:15加波山神社12:20・・
12:35本宮(昼)13:05・・14:25休14:35・・14:45登山口15:00―
16:45常磐道守谷SA17:00―18:40横浜駅西口
報告事項 往路の高速、事故渋滞に巻き込まれ1時間到着が予定より遅
れたが、歩行時間が短いため余裕があった。
 加波山は、筑波山連峰の一つで信仰と採石の山、そして加波山事件(自由民権運動)の山とも聞いていたが、筑波山を右に見て進むうち、道の両側に石材店が並び、御影石の巨大燈籠や色々な動物を型取ったものが続々と面白かった。 加波山登山口に着くなり採石の音がうるさく、耳に指を突っ込んで歩く時もあったが、山中に入って行くほど、殆ど聞こえなくなり、上に行くにつれ大小の神社や祠が無数に点在し、さすが信仰の山だなと、実感しました。殆ど人も来ないようで、ちゃんとした道標は一ケ所だけで、あとは手書きのこわれそうなものがたっていて、古い倒木を跨いだりくぐったりと。「一応関東ふれあいの道」になっているようですが、とても整備された道とはいえません。他の「ふれあいの道」が歩きやすく出来ているのは、とても有りがたいことですが、加波山はあまり手入れされず、何か昔の山道を歩くようで、ホットする懐かしさを覚えるものでした。
            
スタート前のストレッチ体操 いよいよ樹林帯の山中へ

加波山は「信仰の山」でした



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