B山行 日留賀岳(▲1849m)・塩原渓谷山と温泉
日時・ランク・天候 | 2007年6月18日(月)〜20日(水) B-B−7 晴 15人参加 | ||||||||||||||||||
みろくの コースタイム |
@横浜駅西口8:00―11:30塩原温泉宿12:30・・12:40蟇石園地13:00・・ 回顧の吊橋・・展望台・・留春の吊橋・・15:10猿岩洞公園15:20・・宿 15:30 A宿7:20―7:30登山口(小山氏宅)7:50・・8:55林道終点9:05・・10:45 鳥居10:55・・12:25日留賀岳山頂13:00・・14:05鳥居14:10・・林道終点 15:35・・15:55送電線鉄塔16:00・・16:20小山氏宅16:30―16:45宿 B宿9:30・・9:45妙雲寺境内散策10:45・・11:00宿11:30―横浜駅西口 16:00 |
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報告事項 | 日留賀岳山頂付近には、ハクサンチドリ・ツバメオモト・イワカガミなどが 最盛期。登山道にはコアジサイ・タツナミソウ・チゴユリ・シロヤシオ・マイ ズルソウ・ミツバツツジ・シャクナゲなど見事。 |
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山行記 那須連峰の西に位置する男鹿山塊の日留賀岳は秘境の山の静かな雰囲気に満ちていまし た。 1日目 昼近くに塩原に到着。塩原渓谷を2時間ほど散策する。蟇石園地から回顧の吊橋を渡り、展望 台を経て留春の吊橋までのコースで、2つの滝を眺めて涼をとりながらゆっくり歩く。身体も 染まりそうな緑の中を歩き汗ビッショリ。宿へ急ぎ、もう一つの楽しみの露天風呂でリフレッシュ。 2日目
根道は木漏れ日で明るく、歩きやすい。 カラマツ林・ブナ・ミズナラなどに目をとめながら長い道のりをひたすら登る。急坂を頑張り、1500m 地点を過ぎたあたりで鳥居のある場所に出た。歩き始めて3時間、ここで初めて林の切れ目から 日留賀岳が姿を現した。「ワァー、まだあんなに遠いの・・。」みんなの悲鳴?が上がる。 気を取り直して登ること1時間半、ツバメオモト・イワカガミ・ハクサンチドリの応援で12時半に頂 上に到着する。 頂上からは日光連山や会津の山々が・・。そして3つの山からなる私と同名の高原山を目のあ たりに−。次はあそこに登ろうと決めました。復路の長さを冗談で紛らし、無事下山。 小山さんの水場に冷やしておいた3本の缶ビールを分け合った時のみんなの笑顔、ご想像くだ さい。 3日目 平家ゆかりの妙雲寺を見学し、横浜に戻りました。 |