渋沢丘陵地図読み実技

「山行」スタート前に
1.地図上の正しい道(方角)をコンパスで確認してから進むこと。
2.見えている山名などをコンパスと地図で知る方法(山座同定)
――学んでからのスタート

山歩きで一番重要なことは「道に迷ってから地図とコンパスを出してもそこから脱出できま
せん。今自分がどこにいるか確かめながら進むために地図とコンパスが必要」
なのです。
  日時・ランク・天候  5月19日(土) S−2.5 小雨 10人参加
  コースタイム
 秦野駅10:00・・・10:15弘法の清水・・・10:30太岳院・・・
 11:00白笹稲荷・・・12:30震生湖(昼食)・・・13:30渋沢
 丘陵・・・14:35渋沢駅

                                     
          山行記 −空気がおいしい森と湖の道−                            
 天気予報通りだと、曇り、夕方から小雨、実技山行には最高の天気のはずが、渋沢駅到着
の頃には、本降りに変わってしまい、「今日の実技山行、どうなるのかしら」心配しながら改札
口へ、「石原さん」猪狩リーダーの一声、ホッと一安心「もう少しで小雨になると思うので、出発
します」との事。予定の10名集合、駅の外に出て、ストレッチ後、渋沢丘陵地図、シルバーコン
パス片手に出発、後には、岩渕リーダーが付いてくれた。昼食の震生湖到着の頃には、空も
晴れ渡り、すばらしいl晴天に。「方位角度を計測」「山座同定」仲間達といつまでも地図を広げ
笑いの絶えない楽しい時間を過ごすことが出来ました。会山行に参加できる健康に感謝し、
協力、理解してくれている家族に感謝しながら、一歩、一歩、前進して行きたいと思っていま
す。

     あの山は?   
     あの道は?     コンパスと地図を片手に方位をしっかりと・・・再認識最中