13日午前零時頃に宿に到着。既に部屋が温められており入浴も出来て充分睡眠がとれたのはありがたかった。特筆すべきは幸運にも3日間好天に恵まれたこと。そのうえ、スキー客、特にスノーボーダーが非常に少なく安心して滑ることが出来たことである。特に15日は月曜日ということもあり、コースを滑っているのは我々だけというコース貸切の状況のもと明るい日差しを受けて大いに楽しむことが出来た。
コースの頂(瑪瑙山1748m)からの眺めが素晴らしく目前に戸隠連峰の最高峰である冠雪の高妻山が屹立。三角錐の頂が美しい。北には黒姫山、妙高山、南西側には白馬三山、五竜岳、鹿島槍ケ岳など北アルプスの絶景に魅力された。
スキーは3日間ともレベルに応じて3グループに分れ、8時30分から16時まで滑走。その間疲れによる事故が起こらないようにとのリーダーの考えで11時からの早目の昼食、14時から休憩をとったことは好評であった。初日の夜にはK氏に一人ずつ滑走フォームを撮影していただいたビデオの観賞会。「これ誰?私?いやだあー」「俺こんなに棒立なのー。ダメだぁー」「自分が転んだとこなんか見たくなーい」など想像と実像のギャップに溜息あり、爆笑あり。とても楽しい一時でした。その後、Kさん手作りのお汁粉のおいしかったこと、一同感謝感激でした。
毎朝スタート時にはリーダーから「安全第一で。暴走族にはならないで。周りを良く見て注意して・・・」のお話。お陰様で全員無事であったこと何よりでした。お世話いただいたリーダー各位に感謝いたします。
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ストレッチ体操―― さぁ−スタート
ゲレンデからの絶景!
戸隠連峰・高妻山・・・夏に登ったあの山々
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