B山行  鍋割山

日時・ランク・天候 1月21日(日) B−B−6 曇  3人参加
みろくの
コースタイム
集合:新松田駅7時00分
寄7:46・・・8:40三廻部林道8:45・・・9:25櫟山9:30・・・10:10二股分岐10:13・・・11:22鍋割山(昼食)12:00・・・13:00金冷し・・・13:15花立山荘13:20・・・14:20駒止茶屋・・・15:30大倉(16:00解散)
報告事項 寄バス停より車道を少し引き返した左側に「鍋割山」の標識があり茶畑の間を進む。道標がしっかりしており迷うことはない。
栗ノ木洞の先の下りが悪路で滑りやすい。
   山行記

 週間天気予報で日曜日はずっと傘マークだったが、直前に傘マークが消えた。当日はスッキリとはいかなかったが、太陽も時々顔を覗かせ、風も弱く暖かかった。茶畑の中の道を下に広がる集落を見下ろしながら登って行くうちに、楽しい気分になってきた。櫟山への登りは、南斜面なので凍結はない。櫟山からは湘南海岸の眺めが良いのだがボンヤリしていた。栗ノ木洞の下りが多少ガレ気味だが、凍っていなかったので、助かった。
 鍋割山頂から真っ白な富士が見えたり隠れたり。空が青くなかったので、もう一つだった。山荘に入って昼食。
 前日、横浜でも雪がちらついたので、積もっているかと思ったが、積雪は殆ど無し。でも、木の枝にエビの尻尾が一杯ついていて、桜が咲いたようだった。鍋割〜金冷やし間には多少積雪が残り、登山道も凍結していたので、注意しながら歩く。大倉尾根はヌカルミが意外と少なかった。駒止茶屋の前には新趣向でチップが撒かれていた。自然保護・月例参加者の皆さん、ご苦労様でした。



 

今回のルート
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