2016年 No.6
モミジカラマツ(紅葉唐松)
自生環境:亜高山帯〜高山帯の草地 花期:7〜8月 草丈・花径:30〜60cm・直径1〜1.3cm  分類:キンポウゲ科 撮影地:北アルプス
根生葉は7〜9裂し、もみじの葉の形をしていることが特徴で名前の由来となっている。花は根元から高く伸び上がる花茎を出し、その先に散房花序の小さな白色の花を多数つける。花弁はなく目立つ白いものは雄しべである。(F.I)
タカネツメクサ(高嶺爪草)